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Categoryお笑い芸人

ほいけんたの明石家さんまものまね動画集!【声も顔も似てる】

さんまのものまねで有名なほいけんたさん、動画を見てみると声までそっくりと評判で人気の芸人です。しかし彼が持っているのはさんまのものまね芸人としての顔だけではありませんでした。芸人以外にも多才な顔を持つほいけんたさんの経歴を動画と共にまとめています。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】声まで似てると評判!ほいけんたプロフィール

ほいけんたさんは1965年7月7日生まれのピン芸人です。お笑い芸人・ものまねタレント・バラエティーアーティストとしての顔を持っています。
本名は塩田謙一(しおたけんいち)、東京都出身です。芸名は映画「Mr.BOO!」シリーズ主演のマイケル・ホイから取っているとの事です。
ほいけんたさんはものまねだけでなく、トーク演技やバルーンアート、マジック、パントマイムなどの芸を得意としているマルチタレントです。頭の良さが伺えるため、高学歴ではないかと噂になった事もあります。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】さんまの声ものまねが人気!ほいけんたの学歴

ほいけんたさんと言えば、さんまのものまねが似てると評判ですよね。しゃべり方だけではなく、顔や声まで似てると評価が高く、結婚式でも引っ張りだこの人気者です。確かに結婚式に彼が出てきたら盛り上がりますね。声まで似てると評判のものまね芸人ですから。
ほいけんたさんの学歴ですが、最終学歴は東京都立日野高等学校卒業となっています。東京都立日野高等学校は東京都立の学校で、選抜高校野球に出場した事もあります。プロ野球選手の佐々木千隼さんや将棋士の村山慈明さんの出身校でも有名ですね。
ほいけんたさんはものまね以外にも様々な特技がありますから、高学歴な印象がありますが、彼の最終学歴は都立高校卒業でした。少し意外な気もしますが、頭の良さと学歴は関係ない場合もあります。学歴に囚われずマルチな活躍をするほいけんたさんは凄いですね。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】ほいけんたさん経歴まとめ

ほいけんたさんの芸能界入りきっかけとなったのは、1982年にアクションチーム「THE EIGHTEEN ARTS」に入った事でした。この時ほいけんたさんは芸能界に入る事を決断し、翌年には劇団ひまわりに入団します。
今では声まで似てるさんまのものまね芸人として有名なほいけんたさんですが、芸能界デビューは俳優としてでした。劇団ひまわりの団員として、テレビドラマやCM、舞台、映画に多数出演しています。どんな作品に出ていたのか具体的な所が気になるのですが、公表はされていません。エンドロールに名前が出ていた可能性はありますが、脇役だったのでしょう。
また彼は音楽の才能もあったようで、彼が出演した映画「Ronin/坂本竜馬」の公開番組ではオリジナルソングを発表しています。似てるものまね芸人としての姿しか知らないと、この経歴は意外ですね。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】地声もさんまに似てる?関西弁?

ほいけんたさんと言えばさんまのものまねという印象が強く、テレビに出演する際もさんまさんに似せた姿で登場します。その際は声もさんまさんそっくりであるため、彼の地声を知らない人も多いのではないでしょうか。
さんまさんの特徴である出っ歯はつけもので、普段はつけていないとの事。そして声もものまねように似せているだけで、地声は全く違うようです。
彼の地声はとても美声だと評判です。また普段は標準語で話している事も明らかになっています。ものまねはあくまでも芸人として作られたものだったのですね。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】さんまのものまねが結婚式で人気!ほいけんたさんのギャラは?

ものまね芸人として結婚式への出演もこなしているほいけんたさん。実は彼のギャラはテレビ出演ギャラよりも結婚式出演ギャラの方が多いと噂になっています。
彼がテレビ出演する場合、さんまさんの再現VTRでの出演が主になっています。噂だとその際のギャラは数万円との事。一方結婚式やイベントでのギャラは目安として15万円ほどのようです。テレビのギャラより、結婚式やイベントのギャラの方が高いのですね。
結婚式やイベントに呼ばれるためには知名度が必要です。そして知名度を上げる一番の方法はテレビに出演する事です。ほいけんたさんにとってのテレビ出演は、結婚式での依頼を増やすための営業活動なのかもしれませんね。そう考えると、テレビのギャラを低くしてでも回数をこなす方が得策でしょう。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】ものまね芸人ほいけんたは原口あきまさにそっくり?

さんまさんのものまねをする芸人としてもう一人、原口あきまささんがいますね。原口あきまささんは1975年11月3日生まれのお笑い芸人、ものまねタレントです。
原口あきまささんはものまね番組の大御所「ものまねグランプリ」での年末大会、「ザ・トーナメント」で2連覇を達成した経歴を持っています。原口あきまささんはコロッケさん、青木隆治と共に「ものまねBIG3」とも呼ばれています。
原口あきまささんは伊東四朗さんや稲川淳二さんなど、様々なレバートリーがあります。その中でも明石家さんまさんのものまねがやはり有名です。原口あきまささんのものまねも評価が高く、世間では原口あきまささんとほいけんたさんがそっくりだと声が出ています。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】さんまのものまね以外にも多芸!ほいけんたの意外な経歴

芸能界デビューは俳優としてだったという意外な過去を持つほいけんたさんですが、その後の経歴も今の姿からは想像できない少し意外なものです。
劇団ひまわりから俳優デビューした後、ほいけんたさんは劇団スタジオライフに移籍しています。この時は舞台出演をメインにしていました。
舞台出演汚傍らでお笑いを始め、大阪のストリップ劇場でお笑いデビューしています。ストリップ劇場でお笑いデビューする例は少なくなく、あのビートたけしさんもストリップ劇場のでコントを演じていた事があります。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】ほいけんたはマジシャン?

ほいけんたさんはマジシャンとしての顔も持っています。彼は1986年に開かれた2代目引田天功のミュージカルにも出演していました。
引田天功と言えばプリンセス・テンコーとも呼ばれる、世界的に有名なイリュージョニストですね。日本よりも海外での方は知名度が高く、グッズも多く作られています。
ほいけんたさんは引田天功のアシスタントも経験していて、それを生かしてマジシャンとしても活動していました。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】ほいけんたはバルーンアートが得意?

以外な事に、ほいけんたさんはバルーンアートが得意な事でも知られています。招かれたイベント内でバルーンアートを披露する事も多く、人気の理由の一つです。
オーストラリアで開かれた「ジャパンフェスティバル」に参加した事がきっかけで、イベント終了後暫くオーストラリアで生活をしていた過去があります。バルーンアートの創作を始めたのはこの頃だったと言われています。
バルーンアートの本も出していて、「たのしいバルーン工作」がブティック社より発売されています。

【ほいけんたの明石家さんまのものまね動画集】ほいけんたの活躍に期待

ものまね芸人としてブレイクしたほいけんたさんですが、とても多才で、ものまね芸人は彼が持つ顔の一つでしかありませんでした。テレビ出演は主にさんまさんの再現VTRでの出演のため、彼のそれ以外の芸を見る機会は今の所多くありません。
彼がイベントに多く招かれる理由もそこにあるかもしれませんね。ものまね以外のほいけんたさんを見るなら、イベントや結婚式で生の彼を見るのが一番でしょう。
彼の多才さや異色の経歴がもっと知られるようになれば、ものまねだけではなく、マジシャンやバルーンアーティストとしての彼も今後テレビで見れる日がくるかもしれません。その時が楽しみですね。