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彼氏が実家暮らしだと困るパターン15選!その男、結婚して平気?
実家暮らしをしている彼氏と同棲や付き合うなどといったことになると、自活している女子と比べると金銭感覚のずれなどちょっと困る部分もあるというのが女子の本音です。実家暮らしの彼氏と付き合っていると困ること15選をまとめてみました。
実家暮らしの彼氏と暮らすと困ること!金銭感覚がルーズ
彼氏が実家暮らしの場合の特徴として、金銭感覚がルーズな場合があります。両親にお金を出してもらっているから、金銭感覚がルーズで自立している彼女となかなか話が合わなかったりするのです。
彼氏が実家暮らしの彼氏の特徴でよくあるのが、両親にお金を出してもらっているので金銭感覚がルーズで自立している彼女と話が噛み合わなかったりするのです。
実家暮らしの彼氏と一緒にいると家事がはかどらない
料理ができる男子はモテるという場合もあるので、1人暮らしをしていない男子も女性の家事を手伝ってあげようとする場合もあります。しかし、今まで1人暮らしをしたことのない彼氏は家事を失敗してしまう場合もあるのです。
そうすると、彼女が片付けをするはめになり2度手間ということも考えられます。そういうことで、家事が進まなくて彼女がいらいらしたりします。
実家暮らしの彼氏だと、両親を優先させられる
実家暮らしの彼氏の特徴として、たまに同棲している彼女よりも両親の用事などを優先してきてしまうことがあります。
これはなぜかと言うと、1人暮らしをしたことがないため家族を大切にしている人という理由が多いようです。
しかし、彼女からするとそのようなことが重なると何歳になっても親離れできていないというふうに見えてしまい、ちょっと落ち込みますよね。
実家暮らしの彼氏は精神年齢が低い?
1人暮らしをしたことのない彼氏の特徴として、たまにまじめな話をしているのにちゃかしてくるなどの特徴があるようです。何歳になってもことの重要性などが分からないような感じがしますよね。
そういう態度を取られるとやはり彼女としてはいらっときてしまい結婚を考えているときなどなおさらいらいらしてしまいますよね。
実家暮らしの彼氏だと、ご飯が出てくるのが当たり前だと思っている
1人暮らしをしたことのない彼氏の特徴として全てが当たり前になってしまっているという人が多いということが挙げられます。
1人暮らしをしたことがなく、同棲を始めたりした場合はそのようなことが起きてしまい、彼氏がご飯が出てくるまでただ座って待っていたなんてこともあります。
そうすると、1人暮らしをしている彼女としてはむかっと来てしまいますね。
家事をしてもらって当たり前だと思っている
1人暮らしをしたことのない彼氏の特徴として、家事の負担の重さを知らないとい場合もあるという特徴もあります。
何歳になっても家事などを親に頼り切っていた人にとって家事の重さを分からない人が多いといいます。だから、服を脱いだらそのまま脱ぎっぱなしで洗濯して畳んで返ってくるのが当たり前という考えの人もいるとか。
実家暮らしの彼氏だと、自力でものごとを解決する能力に欠ける場合がある
1人暮らしをしたことのない彼氏の特徴として、問題解決能力に欠けるという部分があります。同棲している彼女がいると、彼女に頼り切りになってしまったりすることもあるので、その彼氏が年上だった場合などかなりあきれてしまいますよね。
そして、結婚を考えている場合などは頼りないなと思ってがっかりする材料になってしまいます。何歳になってもそのような状態だと、結婚はちゅうちょしてしまいますね。
実家暮らしの彼氏は家事に口出しがすごい?
実家暮らしをしていた彼氏は、自活してきた女子にやたらと自分の家事のスタイルを押し付けるという人がいるそうです。それは結婚しても続いてしまう人もいて女子にとってはうんざりすることにつながるとか。
何歳になっても実家が一番と思っているのならばなんで結婚したのかよく分からないですね。
実家暮らしだと彼氏の家に遊びに行きづらい
彼氏が実家暮らしだと彼氏の家に遊びに行きづらいということがあります。実家暮らしの彼氏だと、当然両親も一緒にいることになりますから、家に遊びに行くというのがなかなか難しいですよね。
そして、実家に行くと気を遣いますし疲れてしまいます。実家暮らしの彼氏は結婚後も両親と暮らすことを望んでいるという人もいますので、何歳になっても親から卒業できない彼氏にうんざりする彼女も多いといいます。
実家暮らしだと、彼氏の両親の目が気になる
実家暮らしをしている男性の親は過干渉な場合が多くあるそうです。そのため、一緒にいるときに電話がかかってきたりする場合もあるとか。
何歳になっても子供が心配なのはいいことなのですが、やっぱり過干渉だとそばにいなくても見られているような感じがして彼氏の両親の目が気になりますよね。
実家暮らしの彼氏との連絡の取り方次第で両親から誤解されてしまうかも?
何歳になっても実家暮らしだと、彼氏の家に電話を入れるのも気遣ってしまうことになり、彼女は気疲れしてしまいます。
そして、スマホなどに直接連絡をしてしまうと今度は親に隠れてこそこそと連絡を取る嫌な人だと誤解されてしまう場合もあるそうです。
そうすると結婚するときに厄介ですよね。誤解されないように、スマホと固定電話はんはんで電話をかけている人もいるそうで、彼女側は両親にはやっぱりいろいろな面で気を使っているようです。
実家暮らしのため貯金の大切さが分かっていない
何歳になっても実家暮らしだった彼氏は、貯金をしないでお給料を使い切ってしまう彼氏もいるのです。そうすると、同棲している彼女はびっくりして注意しますがそのままけんかになってしまったりすることもあります。
そうすると、結婚を考えていたのにこんな金銭感覚だったなんてと彼女側はがっかりして同棲すらやめようと思ってしまうのです。
結婚するときに、二世帯住宅を要求してくる
何歳になっても親離れできない実家暮らしの男性でたまに同棲時代から、結婚後は二世帯住宅で両親と住みたいと要求してくる人もいるそうです。
今までさんざん彼氏の実家の両親に気を遣ってきた彼女側としては本当に迷惑な話ですよね。しかし、そのようなことに無頓着で結婚後の要求として二世帯住宅にするようにとお願いしてくる彼氏もいるのです。
両親を頼りにするため、何でも後回し
何歳になっても親を頼って暮らしている男性の場合、何でも親任せで自分でやろうとしない後回しにしてしまうという人もいます。
同棲している彼女はそのようなことをされるとうんざりですよね。結婚についても考えてしまいます。
彼女に母親のような役割を強要する
何歳になっても世話を焼かれることに慣れていると、同棲している彼女にも世話を焼かれることが当然であり、強要してくる人もいるのです。
彼女からするとなんで私がこんなことをしなくてはならないのかと思いますが、でも、そういうことをしてくる彼氏もいるのです。
結婚後はもっといろいろなことを一緒にやらなくてはならないのに、こんな調子だと先行きが不安になってしまいますよね。
彼女がぶち切れても理由が分からない
同棲している彼女がぶち切れていても、その実家暮らしが長い彼氏だとその原因がよく分からないという人もいます。
実家暮らしに慣れると自活している彼女の思考回路が分からなくなってしまうのかもしれません。
実家暮らし彼氏の特徴をまとめました
実家暮らしの彼氏が持っている困った特徴についてご紹介してきました。
いらいらを募らせてしまいますが、たまには彼氏を教育してあげるのが女の余裕というものなのかもしれませんね。